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普通の不倫ではない!?日テレドラマ「黒い十人の女」を観た感想

黒い十人の女

「黒い十人の女」というタイトルに惹かれてこのドラマを見始めましたが、タイトル通りの内容でした(笑)

「黒い十人の女」ぶっ飛んだあらすじ

あらすじ

ストーリーの始まりは、テレビ局の受付嬢をしている神田久未(成海璃子)とドラマプロデューサーの風松吉(船越英一郎)との交際からスタートします。しかし久未は、彼には奥さんがいるという事を知り焦ります。(結構早い段階で不倫だと気づきます。)、その後電話で奥さんに呼び出されたかと思っていたら、その相手は舞台女優の佳代(水野美紀)実は、奥さんではなく風松吉の愛人でした。そして、その後も風松吉の愛人だと名乗る女性が次々と現れるのです。

今までの不倫ドラマの常識を覆す!

このようなまさかの展開で、一般的な不倫ドラマが好きな人には、正直少し物足りない感があります。なぜなら、バカリズムが脚本を手掛けていて、彼の独特のセンスで少し面白おかしくなっているからです。

そして、恐るべき10股不倫。妻がいながら9人の愛人がいるモテ男を演じるのは船越英一郎。

ここまで聞けば、一般的な不倫ドラマとは少し違うという事が分かりますよね。

ハラハラ・ドキドキ・胸キュンは望めないです。ただただ、10人の女達の人間関係や、やり取りが面白い。

10人の女のキャストがみんな綺麗!!

妻を演じる若村麻由美に続き、成海璃子・水野美紀・佐藤仁美・MEGUMI・平山あや・トリンドル玲奈・佐野ひなこ・ちすん・白羽ゆり。

あまりの美女揃いで、どうしてみんな船越英一郎に!?と思いますが、あくまでドラマですからそこは目をつぶります。

タイプや年齢も違う10人ですが、本当に豪華な女性陣はこのドラマの見どころでもあります。

黒い十人の女の結末は恐ろしい!?

ドラマの終盤は少し怖い展開になりますが、何だかどんでん返しがありそうな予感がします。残すところ最終話になりましたが、意外な展開に期待できそうですね。

黒い十人の女には歴史があった!

この「黒い十人の女」は1961年に公開された日本映画が始まりだそうです。その後も、1997年にリバイバルされ、2002年にはテレビドラマでリメイクされたそうです。

2002年のドラマでは、鈴木京香・浅野ゆう子・小泉今日子・深田恭子・木村多江・小林薫などの豪華キャストで制作されていて、そちらも非常に気になります。

2016年「黒い十人の女」は動画配信サービスHuluで、2002年「黒い十人の女」はファミリー劇場で視聴可能です。

Hulu
サービス名 Hulu(フールー)
無料期間 2週間
月額料金 933円(税別)
配信数 約30,000以上

Hulu 公式サイト

公式サイト

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